ABOUT US

TRIADは、不動産を「まちを構成する大切な資産」として捉え
一つひとつのまちの価値を高めていける不動産づくりに挑んでいます。

このチャレンジの根幹を支えるために
より広く自由に「意志あるお金」を集めることができる「直接金融」の仕組みを独自に構築。

投資家様と不動産プロジェクトを、ダイレクトにつなぐこと。
資金の大小に関わらず、多くの方へ投資機会を広げること。
スムーズで力のこもった、まちの改革を後押しすること。

難しくて遠いイメージがあったお金と不動産の領域に誰もが積極的に関わりを持てるカラフルな選択肢と自由で活発な動きを生み出しています。

TRIADは、この動きにさらに彩りを与えながら
多くの人々の想いをのせた価値あるまちを増やし
永続性を持った社会を築く、その一翼を担っていきます。

土地や建物にはさまざまな問題があります。

老朽化により建て替えが必要なマンション、
車も入れないような路地に立つ古民家、
底地権、借地権、地上権、定期借地権等と複雑な不動産の権利関係、
相続や色々な理由で所有者が複数存在する不動産……
これらの問題は、法律関係や、権利者の高齢化、権利者の利益相反などから
解決が容易ではありません。

そして、それが理由となり、これらの土地・建物は金融機関等からの融資（間接金融）を受けることができず、流動性が低くなり、結果として資産価値が低くなりがちです。

TRIADは、豊富な知見と、公平な精神をもって、この問題を解決していきます。

そのために投資家様と不動産プロジェクトをダイレクトにつないでいく
「今までにない直接金融」を拡大させていくことをミッションとしています。

TRIADは、そのまちの未来を想像し、時代の変化に対応できる建物を創ることで、「まちの価値」を高め、持続可能な社会へと繋げていきます。

TRIADは豊富な知見、経験、確かな情報を元に
国内外問わず「良い不動産」に限定して投資を行います。

そして不動産小口化の取り組みを様々な形で発展させ誰にとっても「流動性のある資産運用が可能な環境」を創ることを目指しています。

TRIADの考える「良い不動産」とは
将来成長が見込める立地で、価値が下がりにくい理由を説明できること、
不動産の価値が建物や土地の特殊性や入居テナントのオペレーションなどに依存していないこと、
資産運用に耐えられる安定した利益を生み出している、もしくは生み出せる状態に移行できること、
流動性リスクを最小限に抑えられること、
最低限これらを満たしている不動産です。

これらを満たしていれば、国内・国外問わず、国や都市の成長とともに不動産の資産価値を増やしていくことが可能と考えています。

海外不動産で資産運用を行うことは、リスクを分散できるメリットがあるものの不動産を購入する際の融資が受けにくい、物件の管理ができないなどの障害が多いため機会を得ることが難しいのが現状です。

一部の富裕層の方々はこうした資産運用で利益を生み出し、税務的なメリットを享受することができています。
しかしながら、多くの方々は資金面でも情報面でもそのような機会が与えられていません。

TRIADは、小額から投資ができる不動産小口化の仕組みを活用し様々な形で発展させていくことで海外不動産も含めて、
誰もが流動性のある資産運用を可能にするための提案をし続けていきます。