価値あるまちづくりで、
永続する社会を築く。
Create Values
towards
the Future.
Triad is building a new system, in which anyone can be actively involved,
that offers colorful options, flexibility and active movement in the field of money and real estate,
which until now has had an image of being distant and unattainable.
We play a part in building a society with permanence by increasing
the number of valuable communities that reflect people’s thoughts and feelings.
Invest
お金と不動産を
カラフルに。
TRIADは、
難しくて遠いイメージがあった
お金と不動産の領域に
誰もが積極的に関われる
カラフルな選択肢と
自由で活発な動きを生み出す、
新たな仕組みを構築。
多くの人々の思いをのせた
価値ある「まち」を増やし
永続性を持った社会を築く、
その一翼を担っていきます。
Assets
STRENGTHS
積みかさねた実績を力に変えて
新たな変革を生み出していく。
それがTRIADの強みです。
人材、人脈、知見、経験、実務力……
それらすべてをつなぐネットワークで、
お金と不動産の領域に、
革新をもたらします。

TOPICS
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代々木公園プロジェクトにおけるCOZUCHIファンドの運用期間延長のお知らせ
当社は、代々木公園プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)における資金調達を不動産クラウドファンディング「COZUCHI」にて、「代々木公園事業用地(№42)」および「代々木公園事業用地追加買取(№48)」(以下、「本ファンド」)として実施いたしましたが、本ファンドの当初予定の運用期間を延長することとなりましたので、ご報告いたします。
投資家の皆様には、ファンドの延長に関するご心配をおかけしていることについて、心からお詫び申し上げます。
<運用終了予定日>
2023年6月中旬~7月中旬(当初運用終了予定日:2023年6月5日)※本ファンドに出資いただいている投資家の皆様には、運用期間の延長に対応した、当初想定利回りによる分配を前提としております。
【延長の理由】
本プロジェクトは、当社が所有する土地上の借地権付区分マンションの区分所有者との間で、建て替えに向けた権利調整等を共同事業者とともに進めていくプロジェクトとして開始いたしました。しかし、本プロジェクトを進めていく過程にある、マンションの理事会や権利者との交渉、大手デベロッパー等の買主候補者やファイナンス先との交渉において、共同事業者との共同事業であることが障害となる事象が発生したため、共同事業者との契約を解除することが最善であるとの判断に至りました。本プロジェクトの進行と並行して、共同事業契約の解除及び共同事業者が所有する物件の買取についての協議を重ね、5月末日に一切の共同事業契約の解除、物件の買取及び精算を完了いたしました。しかし、当初想定をしていなかった交渉に時間を要したため、本ファンドの運用期間に大きな影響を及ぼすこととなりました。
その結果、5月末日に一切の共同事業契約の解除、物件の買取及び精算が無事完了することができましたが、一方でファイナンススキームの変更(2023年5月10日にCOZUCHI上でお知らせした2023年5月31日のリファイナンススキーム)が本プロジェクトにとって最適ではない可能性が出てきたため、再度スキームの検証および構築を行うために、ファンド期間を延長する必要があると判断しました。【今後の予定】
これまでに取得した物件の価格や、現在のマーケット下における大手デベロッパーの購入価格も踏まえると、本プロジェクトは十分に利益獲得ができる案件であると推測しております。
今後の区分所有権の追加買取コストやプロジェクト期間中の運用コストなどを加味し、6月中旬までに本プロジェクトの最適なスキームを決定いたします。なお、本ファンドの最大の延長期間は7月中旬頃となる予定です。【自己信託の終了】
本ファンドにつきましては自己信託スキームを活用しておりますが、自己信託につきましてはCOZUCHI上でお知らせした2022年6月16日「自己信託スキームの活用について」のとおり、信託設定から1年を経過すると終了することとされております。
そのため、本ファンドにつきましては運用期間の延長により自己信託の期間が1年を超えることとなり、運用開始時に設定した自己信託は終了することとなります。
自己信託スキームにつきましては、不動産投資クラウドファンディングでは活用事例が少なく、今後もより活用しやすいスキームとなるよう「COZUCHI」を運営するLAETOLIと共同して、検討を重ねて参ります。 -
2023年度2月期 決算補足説明資料 につきまして
2023年2月期 決算報告の補足説明資料を公表いたします。
弊社の事業や決算内容につきまして、ご理解の一助として頂けますと幸いです。 -
京都PJ
京都の世界遺産「元離宮二条城」を眼前に望む「ANAクラウンプラザホテル京都」および地上権を取得。不動産クラウドファンディング「COZUCHI」にて72億円を資金調達。
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不動産特定共同事業法に係る変更許可(借入併用型)取得のお知らせ
この度、不動産投資事業における資金調達スキームの多様化の一環として、不動産特定共同事業法にかかる「借入併用型」約款追加の認可申請を行い、2023年3月1日付で認可を取得いたしましたことをお知らせいたします。
また、本認可取得と同日付で、当社が不動産クラウドファンディングの募集を委託している「COZUCHI」を運営するLAETOLI株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役:武藤 弥)も同様の許可を取得いたしました。これにより「COZUCHI」にて、より多様な不動産投資案件のファンド組成が可能となります。
元来、不動産を取得する際は、住宅ローンやアパートローンなどに代表される不動産担保ローンの利用が一般的となっております。ローンを利用することで不動産に投下する自己資金を抑えることができ、株式やその他の金融資産への投資を行うことで、ポートフォリオバランスを高める効果が期待されます。
不動産に投資する金融商品「J-REIT」や不動産ファンド、その他さまざまな不動産投資事業においてもローンが広く利用されており、事業者にはレバレッジ効果を最大限に活用することで自己資本利益率を高め、投資家への利益配当を最大化することが求められます。
当社は、これまで「COZUCHI」を通じて、多くの投資家の皆様より出資をいただき不動産投資事業を行なってまいりました。これまでは投資案件に融資を利用しておりませんでしたが、本認可取得により今後は資金調達の一部にローン利用が適うため、レバレッジ効果による投資リターンの向上、高額案件への取り組み、リファイナンスによるファンド上の出口戦略の構築が期待できます。これにより当社の不動産投資事業において、これまで以上に多様な不動産の取得およびファンド組成が可能となります。
今後も、当社のミッションである「お金と不動産をカラフルに」の実現のため、新たな不動産投資事業の在り方を模索し続けるとともに、投資家の皆様により多くの投資機会を提供してまいります。
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トルコ・シリアへの復興支援について
株式会社TRIADは、トルコ・シリア地震により犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災者の救援活動及び被災地の復興に役立てていただくために「日本赤十字社」を通じて寄付を行いましたことをお知らせいたします。
一日も早い被災地の復興を心から願っております。 -
北青山PJ
東京都港区北青山2丁目、東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩2分に所在する開発用地(約30坪)を取得。不動産クラウドファンディング「COZUCHI」にて2億1,700万円を資金調達。